スマブラDX、ポッ拳、ARMSの合同対戦交流会「N道場」オフレポ

10月7日(土)に行われた スマブラDX、ポッ拳、ARMSの合同対戦交流会「N道場」に参加した。

それぞれのコミュニティがゲーム機とソフトを持ち寄って対戦台を用意し、自由に遊ぶ企画。興味のあるゲームに飛び込み参加もちろん大歓迎。初心者から大会上位入賞の強豪プレイヤー、プロ選手も参加してタイトルの垣根なく参加して交流を楽しんだ。

会場は Red Bull Gaming Sphere Tokyo(レッドブル・ゲーミング・スフィア・トーキョー)。 今年の2月2日にオープンした、「翼をさずけるエナジードリンク」レッドブルが手がけるゲーミングスペース。人気ゲームのイベントが頻繁に開催され、今注目されている施設だ。僕は今回はじめての訪問。テンションが上がる。

 

場所は中野駅から歩いてすぐ。地下に降りる階段から会場がそのまま吹き抜けで繋がっていて気軽に入れる雰囲気が良い。

Red Bull Gaming Sphere Tokyoに用意されているのは、ゲームイベントを実施するために必要なすべてのもの。そして、Red Bull Gaming Sphere Tokyoに用意されていないのは、ゲームイベントを実施するために必要なすべての人間だ。
ゲーミングシーンを構築する、プレイヤー、デベロッパー、パブリッシャー、ありとあらゆる人たちのための場所。
新たなゲーミングシーンのカタチは、ここからはじまる。

Red Bull Gaming Sphere Tokyo | レッドブルが手がけるゲーミングスペース

Red Bull Gaming Sphere Tokyo には十分な数のモニターが設置されていて、持参したゲーム機を接続すれば設営完了。開会前からあちこちで自然と対戦が始まり会場の空気が徐々に温まる。

 

準備ができたところで共同主催者の方々からご挨拶。

スマブラDX主催者のわっちさん(@watch_ssbm

 

ポッ拳主催者のエルムさん(@elm_motochika )

 

ARMS主催者のげんげんさん(@gengenpso

 

 

 

途中、各ゲームタイトルを紹介するコーナーも。

 

大会に比べて終始リラックスした雰囲気の対戦交流会。タイトルの垣根を越えて自然と声を掛け合い操作のコツやルールをアドバイスしてもらったり、有名プレイヤーに対戦を申し込んだりといった場面があちこちで見られた。

知り合い同士が周りに声をかけて初めて会う人をつないでいく。開放的な会場の雰囲気もあって、コミュニティ同士が自然に混ざり合ってつながっていく様子がとても良かった。

僕もARMSだけでなくスマブラDXを練習させてもらったり、参加されている方とお話させていただいたりと楽しい時間を過ごした。

9月に開催されたARMS天下一武道会オフライン&ポッ拳カントートーナメントや、先週お邪魔したBattleGateWayで知り合った方、そして今回のN道場とイベントに参加するたびにたくさんの方と知り合えてうれしい。

僕は用事があって夕方に帰ったが、打ち上げも盛り上がったそうだ。

 

 

 

家族連れで参加された方もいらっしゃったが、お子さんも安心して遊べる明るい雰囲気のイベントだった。入場料500円(ゲーム機持参なら無料!)で1日遊べるなんて最高ではないだろうか。(レッドブルも1本もらえる!)

これならまったくの初見の方、お子さんに呼びかけて参加してもらうのも良さそう。ゲームだけでなく、コミュニティの空気にも触れて楽しんでもらうのにもうってつけの機会になると思う。

 

今回、会場の空きが出たことで急遽主催者のみなさんが話をまとめて開催が実現したとのこと。その行動力には驚かされるばかり。

そして Red Bull Gaming Sphere Tokyo 、繰り返しになるけどめちゃくちゃ居心地良い。連日人気ゲームタイトルのイベントや大会が開催されているそうなので仕事帰りにでもふらりと寄ってみたいと思う。スマブラDXやポッ拳のイベントも定期的に行ってるそうだ。

そして、10月20日(土)にはげんげんさん(@gengenpso)とbozitomaさん(@bozitomaSSBM)による ARMS と マリオテニスエースの合同対戦会が開催されのでそちらもぜひ。

 

N道場、大変楽しいイベントでした。主催者のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました&お疲れ様でした!

 

 

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